衛藤二男法律事務所

弁護士費用

弁護士費用の種類

弁護士に事件を依頼する場合に発生する費用には、①着手金、②報酬金、③実費、④旅費・日当の4種類があります。
費用は、ご依頼される事件の種類や難易度、経済的利益の額などによって異なります。下記はあくまで参考の費用です。
ご依頼される前に、必ず費用について具体的なご説明をいたしますのでご安心ください。

着手金 事件の依頼を受けた際に発生する費用。事件処理の結果にかかわらず返金しません。
報酬金 事件が終了したときに発生する費用。事件の結果により金額が変動します。
実費 事件の処理を進める上で発生する費用。裁判手続の印紙代や切手代などです。
旅費・日当 遠方の裁判所などに出張する際に発生する旅費および日当です。

法律相談

初回法律相談料 初回30分無料(30分以降は下記同様)
法律相談料(2回目以降) 30分あたり5,000円(税別)

一般民事事件

表示は、消費税別です。
原則として、(旧)日本弁護士連合会報酬基準に準拠した着手金と報酬を設定しています。
ご相談の内容に応じて柔軟に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

経済的利益の額 着手金 報酬金
300万円以下の場合 8% 16%
300万円を超え、3,000万円以下の場合 5%+9万円 10%+18万円
3,000万円を超え、3億円以下の場合 3%+69万円 6%+138万円
3億円を超える場合 2%+369万円 4%+738万円

相続

経済的利益の額 着手金 報酬金
300万円以下の場合 8% 16%
300万円を超え、3,000万円以下の場合 5%+9万円 10%+18万円
3,000万円を超え、3億円以下の場合 3%+69万円 6%+138万円
3億円を超える場合 2%+369万円 4%+738万円

交通事故

着手金 報酬金
弁護士特約あり 自己負担0円※
弁護士特約なし 10万円~ 応相談

※弁護士特約の上限は300万円となっていることが通常ですが、300万円でカバーできることがほとんどです。
※弁護士特約なしの場合の着手金・報酬金については、事件の難易等により異なりますので、ご依頼時にご説明いたします。

離婚

着手金・報酬金
離婚調停事件または離婚交渉事件 それぞれ20万円以上、50万円以下
離婚訴訟事件 それぞれ20万円以上、50万円以下

※上記の金額はあくまで参考額です。
※着手金・報酬金については、事件の難易等により異なりますので、ご依頼時にご説明いたします。

刑事事件

着手金 報酬金
起訴前および起訴後の事案簡明な事件 30万円以上、50万円以下 30万円以上、50万円以下

※上記の金額はあくまで参考額です。
※着手金・報酬金については、事件の難易等により異なりますので、ご依頼時にご説明いたします。